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おうちでご飯！　ー里芋ごはん

明宝の道の駅の新鮮市には季節の野菜が並んでいます。実りの秋は、里芋やさつまいも、かぼちゃなどが並びます。里芋は、塩ゆでするとつるりと皮がむけるので、そのまま生姜醤油をつけていただいたりする、少し寒くなってくると食べたくなる、じつにありがたい根菜でもあります。この里芋の炊き込みごはんは、ホクホクで少しねっとりとしたとても滋味あふれるごはん。知らぬ間に、ごはんが何杯もすすんでしまいます。

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里芋ごはん　【調理時間20分】
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洗米し30分から１時間ほど浸水させた2合分の米と調味料を混ぜ合わせ、炊飯器であれば2合の目盛りまで水を入れる。５ミリ〜１センチくらいに切った里芋と刻んだ油揚げを入れ、混ぜずにそのまま炊飯する。炊き上がったらさっくりと混ぜ合わせる。お好みで食べる時に細く切った生姜（針生姜）をのせる。里芋を少し減らして、しめじや鶏肉を一緒に炊き込んでもおいしいですよ。